2008年02月02日

メインバッテリーにソーラーチャージャー装着

 
頻繁に書いているが、最近ジュニアの稼働率が低い。

子どもたちがダブル受験のせいもあるのだが、新車で138000円という価格破壊王125ccバイクで通勤することが増えたためだ。このバイクは価格もさることながら燃費が良く、ガソリン高の昨今、スタッドレスをはいているジュニアがリッターあたり7〜8kmしか走らないのに対し、リッターあたり35-40kmの低燃費だ。通勤1回あたり600円のお小遣いがいただける計算になるし、最近「装備と工夫でバイクの寒さに耐えようごっこ」が面白く、敢えてバイクを選ぶ機会が増えているのだ。

この年になると400cc程度のバイクにはあまり関心が湧かない。
リッター超えの大型バイクか街中で小回りが利く125cc未満の原付2種にしか魅力を感じない。そして通勤では渋滞のすりぬけが可能な原付2種が便利だ。この原付2種(51-125ccのいわゆる小型自動二輪)は保険も維持費も燃費も安上がりで、しかも50ccバイクと違って30km/h制限や2段階右折もないため、街中では最強の乗り物なのではないかと思う。

とバイクばっかり可愛がっていたら、先日ジュニアに仕返しを受けた。メインバッテリーあがりだ

確かに最近私はジュニアに少し冷たかったと思う。
しかも同じジュニアでもサブバッテリーには70wのソーラーパネルやらアイソレーターやら何かと手をかけてきたがメインバッテリーは薄暗い運転席の下で放置されていた。薄暗い運転席の下でロクに気をくばってもらえず閉じこめられたら私だって怒る。そこで今回反省の意味を込めてメインバッテリーにもソーラーチャージャーを装着した。

solor_view.jpg

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最近ジュニアの稼働率が低い。

子どもたちがダブル受験のせいもあるのだが、新車で138000円という価格破壊王125ccバイクで通勤することが増えたためだ。このバイクは価格もさることながら燃費が良く、ガソリン高の昨今、スタッドレスをはいているジュニアがリッターあたり7〜8kmしか走らないのに対し、リッターあたり35-40kmの低燃費だ。通勤1回あたり600円のお小遣いがいただける計算になるし、最近「装備と工夫でバイクの寒さに耐えようごっこ」が面白く、敢えてバイクを選ぶ機会が増えているのだ。

この年になると400cc程度のバイクにはあまり関心が湧かない。
リッター超えの大型バイクか街中で小回りが利く125cc未満の原付2種にしか魅力を感じない。そして通勤では渋滞のすりぬけが可能な原付2種が便利だ。この原付2種(51-125ccのいわゆる小型自動二輪)は保険も維持費も燃費も安上がりで、しかも50ccバイクと違って30km/h制限や2段階右折もないため、街中では最強の乗り物なのではないかと思う。

とバイクばっかり可愛がっていたら、先日ジュニアに仕返しを受けた。メインバッテリーあがりだ

確かに最近私はジュニアに少し冷たかったと思う。
しかも同じジュニアでもサブバッテリーには70wのソーラーパネルやらアイソレーターやら何かと手をかけてきたがメインバッテリーは薄暗い運転席の下で放置されていた。薄暗い運転席の下でロクに気をくばってもらえず閉じこめられたら私だって怒る。そこで今回反省の意味を込めてメインバッテリーにもソーラーチャージャーを装着した。

solor_view.jpg


このタイプのソーラーバッテリーチャージャーはカー用品店などで良く目にする。「愛車の車のバッテリーを守る」「週末ドライブ専用のあなたに」などいかにもうさんくさいポップがあって、ガソリンの水抜き剤並に役立たずな印象を受けるが、実はそうでもない。「こんなものでバッテリーの充電なんかできない」とネットに書いている人もいたが、充電はできなくとも放電を防ぐ効果はある。

自動車の電装系には暗電流というものがある。アクセサリーをオンにしなくとも、車は常時ある程度の電力を消費していて、これが暗電流(暗流)と呼ぶ。待機電流だと考えれば良い。エンジンを切ってもカーラジオの周波数セッティングをいちいちやり直さなくて良いのは、この暗電流が流れているからだ。

電装品が何もないつもりでも、カーラジオがあれば間違いなく10mA程度の暗電流は消費している。カーナビ、盗難警報装置、リモコンなど電装機器が多いほどこの消費電力は増える。放置バッテリーの消費は自然放電と呼ばれることが多いが、自然というよりこの人為的な放電がばかにならない。

小型のソーラーバッテリーチャージャーは、バッテリーを充電できなくとも、その暗電流を相殺する程度の能力はある。特に現在の私のように月に数回しかエンジンを回さない人間にとっては、かなり有効な武器なのだ。反面、毎日乗っている人にはあまり意味はない。ソーラー君の悪口を言うのは、毎日乗っている人なのだろう。


買い物の基本として近隣の店やネットで最安価格を漁る。
カー用品店は相変わらず割高だが、ホームセンターやネットでは2500円からソーラーバッテリーチャージャーがあった。
大自工業 ソーラーバッテリーチャージャー I-15

しかしこの割安なものは供給電流が定格12mAだ。
商品説明には太陽電池出力0.3wとあるが、12vとして計算上0.144w。最大値の20mAでも0.24wだ。これではカーオーディオのメモリーを維持するだけでめいっぱいだ。

そこでもう少し供給電流の大きなものを捜してみる。
上のI-15の倍の電流を供給するI-16が、やはり最安値で1000円増しの3500円。ここで1000円を節約して15mAをどぶに捨てるのは典型的な安物買いの銭失いだ。
大自工業 I-16 ソーラーバッテリーチャージャー ダブルタイプ

これでも良いのだが、前回バッテリーあがりで痛い目を見た者としては、もっと上位スペックの機器もチェックする。するとやはり最安値で3990円。あと490円で10mA、つまりI-15とほぼ同じ電流が増える。送料840円を考えても近所のカー用品店はもちろんホームセンターで買うより安い。これに決定。

大自工業 ソーラーバッテリーチャージャー ML510

ちなみに1500円以上送料無料のため結構私のお気に入りであるAmazonではI-15が3980円。Yahooオークションでも楽天以上の価格で落札されることが多く、しかも送料が「全国一律1500円」など恐ろしい罠がある商品もあった。オークションはタイミング次第なのだが、最近は個人出品より業者出品が多く昔ほど面白くないと感じてしまう。


ソーラーバッテリーチャージャーは注文後2日で届いた。

solor_name.jpg

この種の製品はキーを抜くと通電しないシガーライター経由では使えない(シガーライター接続を謳っている商品もあるけれど)。バッテリー直結かヒューズボックスに接続するよう説明書にはある。

solor_setting.jpg


当然作業が楽なヒューズボックス経由で接続する。
アウトドアジュニアのベース車であるタウンエーストラックは、運転席右下にヒューズボックスがある。ここにプラス端子を接続し、マイナスは車体にアースを取る。

solor_fuse.jpg


後は付属のケーブルを本体に接続すれば良い。
この製品には吸盤と引き出し式吸盤装着羽根というものすごい機能があるので、とりあえず利用してフロントガラスに貼り付けてみる。本当は太陽光を受けるにはダッシュボードに水平に置いた方が良いのだが、せっかくの良く分からない装置を利用しない手はない。

solor_setted.jpg


装着完了。

私のジュニアにはDVDタイプのカーナビとMP3/CD対応オーディオ、そしてバックアイカメラしかメインバッテリーにつながっていないので、昼間だけだとは言え70mAの供給があれば、暗電流程度は相殺できそうだ。少なくとも15mAのI-15よりは機能するだろう。


サブバッテリーには70wのソーラーパネルが装着してある。
こちらからサブとパラってメインにも電力を供給することも考えはしたが、メインバッテリーからアイソレータ経由でサブバッテリーを走行充電するようにしたため、何がなんだか良く分からなくなりそうなので辞めた。まぁそれ以前にサブのソーラーコントローラーが1台のバッテリーを充電するように設計されていたのだが。


サブバッテリーに70wもソーラーで供給するのに、メインバッテリーに0.84w(70mAx12v)しか供給しないのはどうかという気もしないではない。

メインバッテリーは常時車の機能に関わる影の主役、敢えて言えば正妻みたいなものだ。サブはと言えばテレビ、DVD、シンセサイザーなど遊びの道具に電力を供給する愛人のようだ。世の中愛人に貢ぐ愚か者は少なくないようだが、正妻に貢ぐ愚か者はもっと少ないと思われるので、これはこれで良いのだ。



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posted by 元アウトドアジュニアユーザ at 19:56| 改修・改造・ユーティリティ